2009年12月21日

007ゴールドフィンガー

007シリーズの説明は必要もないでしょう。殺しのライセンスを持つイギリスのスパイ、コードネーム007のジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画で、米ソ冷戦時代を背景とした時代を感じる(笑)エンターテイメントで、ストーリー展開も予想できながらも楽しめる名シリーズです。

このシリーズでは「ボンド・ガール」「ボンド・カー」と、各映画ごとに定番となる美女や車が出てくると同時に、これぞ敵役と言う悪役が出てきます。そしてシリーズを通じて「ロシアより愛をこめて」のローザ・クレッブ、「私を愛したスパイ」のジョーズなど印象的な敵役がいましたが、少なくとも5本の指に入るのが「ゴールドフィンガー」のオッド・ジョブ。演じたのはハロルド坂田。

ストーリーでの坂田の役割は悪役のボディーガード。そしてセリフは一切ありませんが、その存在感はシリーズ有数の悪役と感じさせるに十分、ピカ一です。

終盤、ジェームズ・ボンドとの格闘シーンで渾身のパンチを打ち込むボンド、しかし満面の笑みで返すオッド・ジョブ。そのシーンはリング上で見せるそれと同じ風景でしょうが、これがスクリーンでは名演技に見える。さすがはレスラー!と言う感じのする演技です。






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posted by Elwood at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレスラーが出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

プレステージ

まず私の持論ですが、映画に限らずマンガ、ドラマ、小説などのあらゆる新しい物語に接した時、人は無意識にその作品の世界が我々の住む世界につながっているかどうかを判断しながらストーリーを受け取ります。主人公の超人的活躍があっても、それが現実に起こりうる世界の話なのか、ファンタジーの世界なのか。

具体例を挙げると「ロッキー」は現実の世界につながっていますが、「スーパーマン」は現実の世界とはかけ離れた世界のお話です。

これを踏まえてこの作品を紹介すると・・・ちょっとズルイと言える作品です。

19世紀末のロンドンを舞台に2人の天才マジシャンの確執から来る戦いを描いています。そこには映画にありがちなライバルが切磋琢磨する明るい競争ではなく、相手の興行(ショー)に忍び込み、演技を失敗させるなど陰湿な雰囲気がふんだんに盛り込まれています。

ただ、前述の持論で話をするとマジックをテーマにした映画ではファンタジーが入り込む事は“決して”許されません。例えば映画の中に超能力者が、もしくはドラえもんの道具が出てくれば作品中ではマジシャンの存在価値はなくなってしまいます。

ネタバレを避けながら、それでもこの作品の最大の問題点を挙げるとすれば、現実とファンタジーの境界を微妙に侵犯しています。これはどうかなぁ・・・と感じてしまいます。

純粋に作品そのものは合格点以上のものを付けられますが、残念ながら(最近の映画に多く見られる傾向ですが)最低2回以上見ることを前提とした難解なシーンが随所に見られます。そこが良いと言う人もいるかもしれませんが、そこは皆さんの判断にお任せします。

ただし、初めてこの映画を見る人には「カゴのカナリアの気持」「不思議現象に命を懸けるマジシャン」と言う2つのポイントを念頭にご覧ください。



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posted by Elwood at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マジックが関わる作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

がんばれ!ベアーズ大旋風

この作品には日本プロレス界の重鎮、アントニオ猪木が出演しています。

ただ、映画としてこの作品を見ると…多分、今後は永遠に地上波では放送されることは無いでしょう。当時のベアーズの人気で作られたような映画ですし、更には日本での人気に当て込んだ内容、トドメはベアーズ人気の中心となっていたテイタム・オニールが一作目以外は出ていないため、熱が冷めた後で純粋に映画として見ても特筆すべき点はありません。

で、肝心の猪木さんの出演シーンも脱力モノ。コレクションとして集める以外、よほど時間とお金に余裕がない限りオススメできません(笑)。

多分、地上波で放送される事は無いでしょうし、DVDもあるのが不思議な気がするくらいですからねぇ。




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posted by Elwood at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレスラーが出演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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